ごあいさつ
当事務所では、相続・遺言・離婚をはじめ、後見業務(任意後見・法定後見)等の民亊法務や、許認可申請・補助金交付申請等を取り扱っております。
書類作成の専門家である行政書士が、あなたに代わって書類の作成、手続きのサポートを行います。
当事務所の特徴・強み
福祉と法務の専門職として業務に携わります。
後見業務(任意後見・法定後見)を行う士業は、弁護士や司法書士・行政書士などの法律職と、社会福祉士が主です。
しかし、後見業務を行うにあたっては、法律職と福祉職では、視点や考え方が異なる場合があります。法律と福祉の両方の知識があれば、より寄り添ったサポートができます。
『福祉は住宅に始まり住宅に終わる』の考えのもと、居住支援に関する業務に力を入れており、居住支援法人の指定申請、補助金交付申請等の支援を行っています。
分かりやすい言葉で説明し、丁寧に対応します。
女性行政書士が、直接お話を伺います。難しい法律用語を使わずに、なるべく分かりやすい言葉でご説明するようにしています。
相続手続きでお困りの方へ
一生のうちで相続人として相続にかかわることはそう何度も経験しないものです。そして、相続人の状況や、遺産の内容等によって手続きは異なりますので、いざ当事者になると何をしたらいいのかわからないという方が大半です。
一言で『相続手続き』といっても相続には様々な手続きがあり、それぞれで法律の専門知識が必要となります。インターネット等から得た知識だけでは正しく手続きを進めることは難しいことですし、大変な時間と労力が必要です。
行政書士は『権利義務又は事実証明に関する書類』の作成業務を専門としています。
相続における「相続人関係図」「相続財産目録」「遺産分割協議書」を作成し、「各種名義変更手続き」を行います。
相続手続きの入口(=相続人の確定)から出口(=確定した相続人における相続財産の分け方の合意)に至るまでを幅広くカバーすることができます。
兄弟間でもめたくない。
誰に、どこに、相談していいかわからない。
忙しくて手続きをする時間がない。
「難しい」「面倒だ」とお考えであれば、まずは相談下さい。行政書士が手続きをサポートし、ご依頼者の精神的・身体的なご負担を軽減することができます。又、他士業の業務範囲であるものについては行政書士が窓口となることができます。
【相談事例】
昼間は仕事で忙しくて金融機関等に出向くことができない。手続きのために仕事を何日も休むことはできない。
相続人の中に未成年者がいる。
相続人の中に行方不明者がいる。
被相続人が書いた遺言書が見つかった。
遺留分を請求したい。
相続人間で話し合った遺産相続の内容を書面にしたい。
👉『相続手続き総合サポート』のページへ
遺言書の作成をお考えの方へ
近年、遺言を作成する人が増えています。遺言は、自分の意思を・想いを伝え、身内の争いを防ぐために非常に効果的です。
遺言の必要性は財産の多少とは関係ありません。
仲の良い兄弟であっても、いざ相続となると話がまとまらず、ちょっとした感情のもつれから「争族」になってしまうことが少なくありません。
相続方法を決めておけば、遺産争いのトラブルを未然に防ぐことができます。
民法では法定相続分を定めていますが、遺言によって、相続人ではない息子の嫁やかわいい孫にも財産を遺すこともできます。
再婚し、先妻の子と後妻がいる場合。
世話をしてくれる息子の嫁や、かわいい孫にも何か遺してあげたい。
内縁の妻(夫)がいる。
自宅以外に特に財産はなく、同居している家族がいる。
これらの場合は特に遺言を作成する必要性が高いと言えます。
大切な人たちへ心のこもった遺言書を作成できるようお手伝いします。
【相談事例】
自筆証書遺言を書きたいが、不安なので書き方を教えて欲しい。
公正証書遺言を作りたいが、必要書類の取寄せ等手間がかかること、難しいことは全部任せたい。
高齢で外出するのが大変なので、家まで来て欲しい。
施設に入居しているので、施設まで来て欲しい。
自分が亡くなった後、遺言書の内容を確実に実現してほしい。
節目節目で遺言書を書き直すつもりなので、今後も作成のフォローを頼みたい。
当事務所で遺言書を作成されるご依頼者様は・・・
※遺言書作成後もご相談は無料です。
※遺言書を作り直す場合、通常の遺言書作成報酬額の半額で承ります。
ご夫婦、親子で同時に遺言書(公正証書・自筆証書)を作成される場合、お一人分の報酬額につきましては、通常の遺言書作成報酬額の半額 で承ります。
成年後見制度の利用をお考えの方へ
既に判断能力が低下している方を支援する『法定後見制度』、将来の判断能力の低下のために備える『任意後見制度』のご相談を承ります。
一人暮らし、夫婦二人だけの生活なので、老後が心配。
障がいを待った子供がいるので、生活・財産管理が心配。
悪徳商法や詐欺から財産を守りたい。
弊所行政書士は、
東京都行政書士会が社会貢献の一環として設立した『公益社団法人成年後見支援センターヒルフェ』の正会員です。
また、ヒルフェが東京家庭裁判所に提出している後見人等候補者名簿の登載者です。
女性だからこその気配り、心配りを、後見業務に生かします。
何でもお気軽にお話しください。
👉『ご自身やご家族の将来が心配な方へ』のページへ
離婚をお考えの方へ
財産分与のこと、養育費のこと、親権のこと・・決めなくてはならないことがたくさんあります。感情的になって勢いで離婚届を提出してしまっては、後悔することになりかねません。
子供の将来やあなたのこれからの生活を考えて、冷静になって考えを整理するためにも、一度専門家に相談されることをお勧めします。
当事務所では、あなたにとって不利益な内容で離婚に合意することがないよう、将来的にあなたの権利が守られるよう、離婚協議書・離婚公正証書を作成します。
新しい人生の一歩を踏み出すために、今何をしたらよいか、一人で悩まず
まずご相談下さい。
行政書士には守秘義務があります。お伺いしたことを他人に漏らすことはありません。
又、女性行政書士が対応しますので、男性には相談しにくくて・・という方でも気軽にお話しいただけます。
👉『離婚をお考えの方・離婚を決断された方へ』のページへ
👉 弊所運営サイト『足立・葛飾離婚協議書相談室』のページへ
ご相談について
1.業務の依頼を前提とするご相談(面談)は、初回無料です。(30分)
ご相談は、面談で承ります。まずは、お電話・メールにてご都合の良い日時等ご連絡下さい。
業務をご依頼いただく場合には、初回のご相談を含め、以降の面談は何度でも無料です。
時間の目安として30分無料としていますが、お話しが長引いて30分を過ぎてしまったからといって代金をいただくということはありませんのでご安心ください。
※ご依頼を前提としていない一般的な法務相談やご質問は、無料では承っておりません。
相談料がかかる場合は、ご相談の前にその旨お伝えします。
※お電話やメールでのご相談は承っておりません。
2.出張相談を承ります。
ご自宅や施設・病院等へお伺いします。 高齢の方、外へお出掛けになるのが難しい方もお気軽にご相談いただけます。
又、小さいお子様がいらっしゃって外出が難しい方につきましても、ご都合に合わせて対応させていただきます。
足立区周辺でしたら出張費無料です。
地域密着での対応を主としていますが、近隣地域や遠方の方からのご相談も承ります。まずはお気軽にご相談ください。
3.土曜日・日曜日のご相談も可能です。
平日はお仕事で忙しくて時間が取れないという方には、あらかじめご予約いただけば、土曜日・日曜日のご相談も承ります。
4.夜8時まで面談可能です。
お仕事や育児の都合で時間に縛りがある方も、あらかじめご連絡いただけば可能な限り対応させていただきます。