離婚をお考えの方・離婚を決断された方へ
離婚をお考えの方へ
財産分与のこと、親権のこと、離婚後の生活のこと・・不安なことがたくさんあると思います。
身近な人に相談して話を聞いてもらうのと同時に、早い段階で専門家に法的なアドバイスを求めることも大切です。
当事務所では、離婚を一方的に勧めるようなことはありません。
あなたにとって最善の方法を一緒に考え、少しでも不安を取り除くことができるようアドバイスをします。
離婚を決断された方へ
感情的になって勢いで離婚届を提出してしまっては、後悔することになりかねません。
冷静になって考えを整理するためにも、一度専門家に相談されることをお勧めします。
当事務所では、あなたにとって不利益な内容で離婚に合意することがないよう、
将来的にあなたの権利が守られるよう、離婚協議書・離婚公正証書を作成します。
離婚協議書・離婚公正証書の作成
行政書士は、『権利義務に関する書類』の作成とその代理、相談業務を業としています。
当事務所では、夫婦間の話し合いで合意した内容を離婚協議書・離婚公正証書として書面化します。
夫婦間で離婚の条件を決めても、口約束のみでは後々「約束した約束していない」等のトラブルになる危険性があります。
トラブル防止のために夫婦間で合意した内容は必ず書面にしておきましょう。
⇒離婚協議書の作成
又、離婚の条件を決めて円満に離婚したとしても、その後、相手が再婚したり経済状況が変わったりすることで、今の約束が守られな くなることが多くあります。
将来、約束が守られなかった場合に、裁判を起こさなくても、金銭的な取り決め事項については相手の財産に対して強制執行をかけられるように公正証書を作ることもできます。
⇒離婚公正証書の作成
ご相談について
ご相談は面談にて承ります。
まずは、お電話・メールにてご都合の良い日時を伺います。
ご自宅やご自宅近くまで伺うことも可能です。足立区・葛飾区・荒川区・北区は無料出張いたします。
行政書士には守秘義務があります。お聞きしたことを他人に漏らすことはありません。
小さいお子様がいらっしゃる場合、お仕事や育児等でお時間に縛りがある場合等のご事情も承知しています。
事前にお申し出いただけば可能な限り、ご都合に合わせて対応いたします。
面談は1回30分という時間を設けていますが、5分・10分と時間が過ぎてしまったからといって代金をいただくというわけではありません。無制限ではありませんが、あまり時計を気にせずに、お話しいただければと思っています。
行政書士に依頼するメリット
離婚協議書は、インターネットや本に載っているサンプルを使って自身で作ることも可能です。
が、色々と考えることも多く気疲れしている状態で、離婚協議書もご自身で作成するとなると、相当な時間と労力が必要になります。
書類作成の専門家である行政書士に依頼することで、労力も精神的な負担も軽減されます。
離婚を取り扱う弁護士も多く存在します。 紛争性のある案件は、行政書士ではなく弁護士が適任です。行政書士は、相手との交渉や裁判・調停の同席はできません。
しかし、離婚が裁判まで発展するのは全体のわずか1%程度です。全体の約90%は協議離婚(当事者の話し合いだけで成立)ですから、ほとんどの場合行政書士での対応が可能です。弁護士の費用・報酬は一般的に高額ですから、離婚協議書を作成してもらうだけであれば向いているとは言えません。
裁判での争いを想定していないのであれば、行政書士に依頼をする方が費用・報酬は安くおさめることができます。
どこに相談したら良いのかわからない・何をしたら良いのかわからないという場合は、まずお電話ください。
当事務所では、女性行政書士がお話を伺います。お一人で悩んでいるより、お気軽にご相談ください。
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